お父さんになるんですって。

3児を抱えた主夫の育児(たまに脱線)blogです。(^^)

情けない…。

見た目?ではすこぶる健康そうなワタシですが(たぶん)、その実けっこうポンコツでして。

今回も先週末の金曜から発熱、土日は39℃近くまで上昇しちゃって、発熱だけではなく全身の疼痛、重ねて睾丸の傷み、ト「なんでそこ痛なる?」ってとこまで病んでしまってほぼ半死。

いろいろ気になるけれど、いちばん気になるのは全身の疼痛。
カラダ動かす仕事やのに、自身のカラダが動かないとなると仕事にならないではないか。

そんなワケで病院行って診てもらってきたワケですが。

結論から云うとですね。

前立腺炎

そこ?そんなとこから全身のこの痛みきてるの?

まぁ発熱は炎症反応で出るの分かるとして、この疼痛も?って半信半疑、いや正直なところ疑心暗鬼やったんですが、帰ってからググッてみたら、症例として「大腿部不快感(しびれ・傷み)」「腰痛」「背部痛」とあるではないか。

うん、前立腺炎だな、きっと。(単純)

ト、まぁ前立腺炎なのは間違いないのでしょうが。

この診断がすごい羞恥心を踏みにじられるようなシロモノでして。

まぁ下半身さらけ出すのは別にいいんです。泌尿器科ですしね。

が、この前立腺を触診?するってのがエグくってですね。

こちらはなにぶん初めてのことやから何も分かってないワケじゃないですか?

で、オロオロしてたら

「はい、ズボンとパンツ全部おろして!」

は、ハイ…。(汗)

「両手で膝抱えるようにして、はい、もっとお尻上げて!足広げて!」

ひぇ〜!お尻全開!恥ずかし〜!

って思う間もなく、先生の指がズボッ!

いや、体感的には「ドスン!」ってなぐらい強烈な印象とともに挿入されてきてですね。

しばらく入り口で這いずりまわっていたな、ト思っていたら、なんの予兆もなくいきなり最深部まで突き刺そうかというような勢いでイン!

もうこれがハンパない傷みでしてね。

久々に涙こぼれましたよ。

先生に「はい、終わったよ〜、パンツはいてもいいよ〜」って言われても、しばらく動けなかったですもんね。腰くだけたみたいになってて。

男性諸氏よ、前立腺診断は要注意ですぞ!

男の尊厳、かるく踏みにじられますぞ!



とりあえず今は薬が効いてくれるのを願うだけ。

早く良くなりますように!(チョ〜切実!)