猛省。

公園遊びの中ではお砂遊びがいちばん好きなちび。

プールででもじょうろやバケツで遊ぶ、
お砂遊びならぬお水遊びが大好き。

でも、先日はそのお水遊びじゃなく、
ちびがリングをプールに投げ入れ、
そのリングをワタシが潜って拾ってくる、
ちびが鵜匠でワタシが鵜、みたいな遊びをしてたんですが。

潜ってリングを拾った後、ちびの近くではなく
あえてちょっと離れたところに浮かび上がる、
ってのをしだしたら、ちびが
『とうちゃん泳いでてもいいよ！』
とか云ったんです。

泳いでてもいい、って云うけれど、
その間になんかあったらどうすんねん。

ちゃんとそう思ったんですが、
ちびはプールに入ってるワケでもないし
ワタシが泳いでるのをおとなしく見てるだけやし
せっかくやからちょっと泳いでみるか。

そう思って５ｍほど泳いで離れ、
振り返ってみたらちゃんとちびは同じとこに立っている。

一安心。ほっ。

で、同じように泳いでちびのもとに戻ったら、
ちびが子ども用プールに入ってるではないですか！

いかん、子ども用とはいえ、そこで足を滑らせたりしたら本気で危ない！

で、急いで駆け寄るも、えてしてイヤな予感ってのは当たるもので。

ちび転倒・・・。

ちびが水中でもがいてたのは恐らく1秒か2秒。

それでも時が止まったかに感じるぐらい、
その溺れてる時間は長く感じました。

泡くって抱き上げた時のちびの驚いた顔といったらもう。

ほんとバカな父ちゃんでごめん！！

もう二度と目ぇ離したりしないからな！！

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いやでもホント肝を冷やしました。

今はイイコにしてるから大丈夫やろう、
なんてのはホント大間違い。

子どもは何が危険かなんて分かるワケないんやから、
親がしっかりと守ってあげないと。

分かってるつもりで、全然分かってなかったと痛感。

ちびには怖い思いさせてホント申し訳ないけれど、
いい勉強になりました。はい。

猛省！！