お父さんになるんですって。

3児を抱えた主夫の育児(たまに脱線)blogです。(^^)

でも、そこはやっぱり非現実の世界。


『誰でも良かった』『人を殺してみたかった』という
猟奇的であったり快楽的である殺人事件。

こういった犯罪に手を染めた犯人の多くが影響されたというのが、
こういった犯罪を描いた小説なり漫画なり映画なりゲームなり。

小説も漫画も読まない、映画は観ない、ゲームもしないワタシには、
正直、こうした空想や妄想の世界からどう影響を受けるのか
ぜんぜん分かっていませんでした。

これらは全て空想の世界やん。
映画やゲームは映像として目に飛び込んでくるけど、
それらはぜんぶ虚像の世界やん。
フツー、こんなんに影響受けたりせぇへんやろ?

そう思ってました。

が、昨日、ある犯罪者が影響を受けたというゲームの映像を観たんです。

これわないわ・・・。

最新のCGが描く映像はあまりにも生々しくて凄惨で。

もちろん、そこにあるのは偽りの、そして、云ってしまえば過ちの世界。

でも、こういうゲームにもし夢中になってしまえば。

ほんとに夢の中にいるような錯覚を覚えてしまう人が
出てきてしまうのも分かる気がします。

昨日までの自分の認識ががらりと変わりました。

影響を受ける人、いると思います。

※もちろん、だからといって影響を受けた人を肯定できるワケでは
 決してありませんので、そこはくれぐれも誤解なきようお願いします。