お父さんになるんですって。

3児を抱えた主夫の育児(たまに脱線)blogです。(^^)

言葉の自由。


相方がウチに持ち込んだモノってのはホントに少ないんですが。

その少ない中に『コレいるかぁ?』ってな本がちらほらあって面白い。

例えば『怪人二十面相』シリーズ。

そう、小学校ん時とかに図書館にあったヤツです。
何十冊とシリーズであって、
学級委員の子なんかが先を競って読破しようとしてたヤツ。

ワタシは学級委員とは対極にあるようなわんぱく坊主でしたが、
どうして読書だけは好きで、外で遊べない雨の日なんかは
よく借りて帰ってきたものです。

で、懐かしさもあって読み直してみたりしたのですが。

こんなんよう読んでたなぁ。

殺人方法とか死体の遺棄方法とか、表現直接すぎるし。
差別用語なんかも出まくってるし。

今も恐らく改訂版が置かれているとは思うのですが、
だいぶと表現が置き換わっているんでしょうね。

読み比べてみたいものだ、とも思いつつ、
だいぶ世知辛くて窮屈になったものだ、とも思います。