仲間。

って、なんてワタシから程遠い感覚のタイトルなんでしょう？w

もちろん？ワタシのコトじゃなくって、コドモ、長男くんの話なんですけどね。

今年5月から始めたミニバス。もう楽しくって仕方がないみたいです。

ただ、ちょっと残念？なのが一年生男子が3人しかいないコト。

3人いれば充分やん？とも言えるんですが、コンスタントに来てるのはウチとこだけで、他の2人は来れる日が限られてるんですよね。

そんなワケで、今日も一年生はウチのだけ。

上級生には仲良くしてもらってますが、やはりグループ組んだりって同学年とかになりますやん？

今日も、3人づつのグループ分けをすることになったのですが、3×9、あまり1、みたいなコトになってですね。

やはり？ウチのんがそのあまり1、1人ぼっちになるワケですよ。

それでも、みんな3人づつになってるけど、誰か一緒にやってくれないかな？僕1人ぼっちなんだよ、って感じでいろんなグループを覗きにいくんですね。

でも、みんな練習に集中してて、なかなかみんなウチのんが1人ぼっちだって気づいてくれない。

そうして幾つかのグループを訪れた後、遂にウチのがベソかきだして…。

うわぁ〜、どうしよう？でも、可哀想やけど、ここは父ちゃんが出ていくとこちゃうし…。

って逡巡していたら、六年生がベソかきだしてるウチのに気づいてくれて。

晶どうしたん？あ⁈1人なんか？ほんな俺らんとこ来いよ！一緒にやろうぜ！

みたいな。

六年生ん中に一年生入ったら絶対邪魔ですやん？正直。

それでも直ぐに手を差し伸べてくれるなんて。

泣きそうなったな〜。

ワタシが。f^_^;

いやでもほんといいですね、仲間って。

協調性皆無のワタシが云うのもナンなんですけど。www



バスケが上手くなることより、もっと大事なこといっぱいあるからな。

いろんなこと感じて、学んで、成長してってな。

父ちゃんはあんま感じず学ばず成長してしもたからな。こんなんならんように。www