皆既日食。
狂騒と云うに相応しい感じですね。
流星群とか彗星とか、夜の方には反応してしまうワタシなんですが、
なぜだか昼の方にはあまり関心が向かず。
なんでだろう?
(うわぁ、はからずも恥ずかしい、もとい懐かしいフレーズ!)
道具がいるからですかね?
見えるかどうか分からないもののために
わざわざ道具を用意するっていうのが
シブチンでモノグサなワタシの興味をそいでしまうのでしょうか?
それとも、計算しつくされてるから?
何時何分にピークが、ってのが分かってしまってるからでしょうか?
流星や彗星の場合、何時頃がピークってのは分かっていても、
ふり幅がけっこうあるんで、けっこう長い間がんばらないと見れないし、
第一、見える方向すらも『南東の空』とか、けっこう曖昧だし。
日食だと何時何分に太陽を見ればいいワケで、
天候が良くって道具さえあれば、
見ようと思えば誰でも見れるワケじゃないですか。
ところが、流星や彗星の場合だと、
見ようとしても見られない可能性はかなり高いワケで。
日食は確実すぎるのがワタシには面白くないのかもしれません。
などとぶつぶつ云いつつ。
11時過ぎには太陽を見上げてるワタシがいるのは確実です。
(どないやねん)