お別れ遠足。
先にも書いたけれど、今日は幼稚園のお別れ遠足。
我ながらヒマよのぅ、とも思いつつ、ワタシもまた春に続いてボランティアで付き添い参加。
文字通り、この春卒園する年長さんとのお別れの思い出作りに。
遠くまで、自分の足で。
これ、ホンマにかなりハードです。
年長さん達は、幼稚園から信貴山まで片道5km弱を往復。
年中さん、年少さんはバスで途中まで行ったり復路はバスだったりで若干優しめの設定になってますが、それでもけっこうハードなはず。
だって往路の坂道がホントにかなりキツイんですもの。
道程が分かる方にはご理解いただけますよね？
眺望は最高！
でも園児らにこの素晴らしさを楽しむ余裕は皆無！（そりゃそうだ）
遠足ってよりプチ登山って感じのキツさでしたが、みんなよく頑張りました！
信貴山に無事到着！
で、ホントにけっこう登ったんや、って実感したのが気温差。
気のせいかな？って最初思ったけど、お弁当食べた後には小雪ちらつき出したもんね。そりゃ寒いワケだ。（苦笑）
おかげで予定を繰り上げての下山になりましたが、それでも園児みんなのイイ経験になったはず。
ホントみんなよく頑張ったよ！えらかったね！o(^▽^)o
-*-*-*-*-*-*-*-
さて、そんなワタシにとってもイイ経験となった遠足なんですが。
苦く切ない経験となりそうなことが一つ。
父ちゃんなりに頑張って作ったお弁当。
父ちゃんお雛様は無理やからヒヨコさん頑張って作ったんやけど…。
そうワタシが小さくつぶやくと
唯はお雛様よりヒヨコさんの方が好き！
ト、大きく答えてくれたお姉ちゃん。
お弁当を開ける時もワタシの近くでそわそわチラチラこちら見ながら開けるの楽しみにしてて。
いただきます！
号令の後、みんなで一斉に蓋を開ける時のあの嬉しそうな顔！
そして開けた後のあの落胆した顔…。
そう、元気に飛び跳ねたりしながら歩いてきたから、お弁当の中身も元気に飛び跳ねちゃっていて…。
ヒヨコさん弁当の原形はとどめていませんでした…。
あの、蓋を開ける瞬間の、ワクワクドキドキが大きな落胆に変わる瞬間…。
見なきゃ良かったなぁ…。
それでも健気にヒヨコをごはんの上に戻したりしてるお姉ちゃん見てホントに切なくなりました。
こんなにがっかりさせてしまうなら、最初っからフツーのお弁当にしとけば良かった…。
おそらくお姉ちゃんに今後このことが記憶として残ることはないでしょうが、ワタシには苦く切ない経験としてしっかり記憶に残りそうです。
今後はもちっと考えて作るな、お弁当。
このままのお弁当、食べさせてあげたかったなぁ…。
我ながらヒマよのぅ、とも思いつつ、ワタシもまた春に続いてボランティアで付き添い参加。
文字通り、この春卒園する年長さんとのお別れの思い出作りに。
遠くまで、自分の足で。
これ、ホンマにかなりハードです。
年長さん達は、幼稚園から信貴山まで片道5km弱を往復。
年中さん、年少さんはバスで途中まで行ったり復路はバスだったりで若干優しめの設定になってますが、それでもけっこうハードなはず。
だって往路の坂道がホントにかなりキツイんですもの。
道程が分かる方にはご理解いただけますよね？
眺望は最高！
でも園児らにこの素晴らしさを楽しむ余裕は皆無！（そりゃそうだ）
遠足ってよりプチ登山って感じのキツさでしたが、みんなよく頑張りました！
信貴山に無事到着！
で、ホントにけっこう登ったんや、って実感したのが気温差。
気のせいかな？って最初思ったけど、お弁当食べた後には小雪ちらつき出したもんね。そりゃ寒いワケだ。（苦笑）
おかげで予定を繰り上げての下山になりましたが、それでも園児みんなのイイ経験になったはず。
ホントみんなよく頑張ったよ！えらかったね！o(^▽^)o
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さて、そんなワタシにとってもイイ経験となった遠足なんですが。
苦く切ない経験となりそうなことが一つ。
父ちゃんなりに頑張って作ったお弁当。
父ちゃんお雛様は無理やからヒヨコさん頑張って作ったんやけど…。
そうワタシが小さくつぶやくと
唯はお雛様よりヒヨコさんの方が好き！
ト、大きく答えてくれたお姉ちゃん。
お弁当を開ける時もワタシの近くでそわそわチラチラこちら見ながら開けるの楽しみにしてて。
いただきます！
号令の後、みんなで一斉に蓋を開ける時のあの嬉しそうな顔！
そして開けた後のあの落胆した顔…。
そう、元気に飛び跳ねたりしながら歩いてきたから、お弁当の中身も元気に飛び跳ねちゃっていて…。
ヒヨコさん弁当の原形はとどめていませんでした…。
あの、蓋を開ける瞬間の、ワクワクドキドキが大きな落胆に変わる瞬間…。
見なきゃ良かったなぁ…。
それでも健気にヒヨコをごはんの上に戻したりしてるお姉ちゃん見てホントに切なくなりました。
こんなにがっかりさせてしまうなら、最初っからフツーのお弁当にしとけば良かった…。
おそらくお姉ちゃんに今後このことが記憶として残ることはないでしょうが、ワタシには苦く切ない経験としてしっかり記憶に残りそうです。
今後はもちっと考えて作るな、お弁当。
このままのお弁当、食べさせてあげたかったなぁ…。
